自殺が10年連続3万人越えだそうです。

「生きているのが辛い」とか「死んでしまいたいな」とか。ふと死んでしまいたいと考えることは誰しもあるでしょう。しかし、実際に行動に移し命を落としてしまった方もいます。今日の朝日新聞によると、昨年の自殺者は3万人以上もいるそうです。この数は近年なかなか減少していないことが、自分にはかなりショックでした。
自殺の原因の内訳を見てみますと。
健康問題14684人
経済・生活問題7318人
家庭問題3751人
勤務問題2207人
男女問題949人
学校問題338人
となっています。やはり、健康問題や経済問題が多くの方の原因になっています。生きていく上で実質的な絶望的状況に襲われて、命を絶ってしまう。他の原因に比べると、死にたくなる感情に同情できますが、何とかできないものかと考えてしまいます。病気で死にゆく方の自殺をとめたいと思うのは、健常者のエゴなんでしょうか。「お前は健康だから」と言われれば返しようもないですが、何とか最後まで生きて欲しいと考えてしまいます。
また、ニュースで最も大きく取り上げられていたのは、勤務問題による自殺について。一家の大黒柱である父親が急に自殺する。2207人の中にはそういったケースが見られるのでしょう。残されたものにとっては、現実的な意味でも精神的な意味でも大きなショックを受けるはずです。この問題による自殺は絶対に止めなければならないと思います。自らによる死という最悪の選択の前に、自殺者の方も悩んでいたはずだし、周りに多少のサインを出していたはず。この自殺は、何とか食い止められるものであると信じています。
さて、自分が最も衝撃を受けたところはどこかと言いますと。学校問題による自殺者は338人だということ。これは、全体の100分の1程度です。子供の自殺は絶対に止めなければならないと考えていますが、一方でこの数字は考えていたより少ないと感じました。子供と言うのは視界が狭く、衝動的に自殺する子がもっといるかと思っていました。
ぶっちゃけますと、自分も死んでしまいたいと考えたことがあります。ひとつ状況が違えば、過去の自殺者データの中の1人に自分が入っているようなことがあったかもしれない。そのくらい、死の方へ逃げてしまいたい欲求がありました。ですが、実際に死んでいる子は思ったよりも多くはない。これで何がショックかといいますと、今後自分がまた死にたい欲求に駆られてしまうのではないかと言うことです。今は死にたいなどとは少しも考えない。だがこのデータが示すのは、本当に死にたい気持ちに襲われてそれを実行に移してしまいがちな時期はこれから訪れるということではないかと考えます。自分は、精神的にかなり脆い。将来の自分が希望を持って生きていられるのかが少し不安です。そのためにも、生きていくことへの積極的な理由がもっと欲しいです。今の九州壇氏は、どちらかというと「死んではならないから生きている」状態です。そうではなくて「生きていたいから生きている」と考えられるようになりたい。人生は一度きりです。どうせなら、楽しく生きて、悔いなく死にたい。少なくとも、自殺と言う終わり方はすべきではない。今回の自殺者データを見て、どういうわけか自分の生き方を考えさせられてしまいました。

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